ガンマ線 オンライン配管密度計GD-7000シリーズ |
製品写真 | 仕様一覧 | 統計誤差 | 製品特徴 | 外形寸法 |
項目 | 仕様 | 備考 |
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名称 | 配管密度計 GD-7000 | |
測定方法 | ガンマ線透過方式 | |
検出方法 | シンチレーション検出器方式 | |
密度測定範囲 | 0 〜 3.0 g/cm3 | 使用する線源と配管の仕様により測定出来る上限が制限される場合があります。 |
積算時間 可変範囲 |
1 〜 3,600 Sec(1 Sec毎) | |
統計誤差 (2σ) |
0.010 〜 0.0016 g/cm3 SUS 肉厚3mm配管を使用、密度1.0付近 積算時間120Secの場合 |
使用する線源と配管径、肉厚等により異なります。 条件により1000分の1の精度が得られます。 |
長時間ドリフト | ≦0.001 g/cm3 | |
温度依存性 | 0.001 〜 0.0001 g/cm3/℃ (0 〜 50℃) |
配管径により異なります。 |
適用配管 | 20A 〜 3000A SGP、STPG、SUS、VPなど 任意の材料・配管肉厚も自由 |
配管種別により精度が変わります。 |
適用流体 | 流体をえらびません | 液体、粉体、スラリーなど |
配管表面の 最大温度 |
140℃(max) | |
表示 | LCDモノクロ表示板 表示部大きさ 67 × 33 o 表示項目(測定時) 出力設定範囲、密度値、統計誤差、 積算時間 表示チャンネル名、印加電圧、温度等 表示項目(メニュー) 較正メニュー 積算時間メニュー 出力範囲設定メニュー メンテナンス情報 保証関連情報 |
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出力 | 4/20mA(500Ωmax) アイソレーション出力 A、B、2チャンネル |
A、B各チャンネルはスパン、 積算時間等を独立に設定できる。 |
使用線源 | 密封ガンマ線源 使用届不要 → 下限数量以下の線源 使用届必要 → 「表示付認証機器」 |
適用配管と、ご要求精度により 適切な核種と数量を ご提案いたします |
雰囲気温度 (使用時) (保管時) |
0〜50 ℃ -20〜60 ℃ |
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湿度 | 0〜95 % | |
構造・材料 | 防塵・防水構造IP54準拠 検出器部 アルミ鋳物 線源部 アルミ鋳物およびタングステン 配管ホルダー部 SUS-304およびSUS-316 |
防塵・防水構造は検出部および線源部共通です |
所要電源 | AC90〜110V、50〜60Hz、30VA(定常値) | |
寸法・重量 | 外形寸法・重量表 参照 |
仕様は性能向上のため、予告なく変更する場合があります。
最終更新日:2017/04/02